今年も赤レンガ倉庫イベント広場にて「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」が11⽉22⽇(⾦)〜 12⽉25⽇(水)の日程で開催されます。
全長約50mの幻想的なイルミネーションルーフも登場します。
グルメや雑貨、ワークショップなど時間がいくらあっても足りないくらいイベントが盛りだくさんです。
今回の「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」、家族で行ったら最高の思い出が残せそうですよね。
ですがこんなお悩みありませんか?
- 混雑するのは嫌だけど、どの時間帯に行ったらいいか分からない
- どこの駐車場に停めたら1番良いのか迷う
- 平日や土日の穴場時間帯を知りたい
こんな考えをお持ちではないでしょうか?
家族で混雑を回避できればより濃密な時間を過ごせて楽しい気持ちになって、思い出になること間違いなしですよね。
結論から言えば混雑を回避して家族で楽しむことはできます。
この記事では
- 混雑する時間帯や見所、気をつけるポイント
- 最大料金ありの厳選駐車場
- 平日や土日の穴場時間帯
について説明しています。
この記事を読んで情報を知った上で計画を立てて家族で楽しい思い出を作りましょう。
横浜クリスマスマーケットの混雑予想は?
クリスマスやそれ以外での混雑具合は?
口コミによると平日は夜でも混んでいるそうです。
11月は混んでないとの情報があったのでこだわりがない場合は11月に行きましょう。
クリスマス前後は特に混んでいるので計画を立てて行くようにしましょう。
横浜クリスマスマーケットは子供でも楽しめる?
今回の「横浜クリスマスマーケット」は子供でも楽しむことができます。
なぜなら会場には過去最大規模の58店舗が展開され、子供が楽しめる要素としてグルメや雑貨、ワークショップなどが展開されているからです。
一緒にクリスマスに飾る雑貨を探したり、ワークショップでキャンドルホルダーやスノードームを作ったりすると楽しいですよね。
また、イルミネーションルーフでの下で巨大ツリーと横浜赤レンガ倉庫をバックに写真を撮ると思い出に残せそうですね
横浜クリスマスマーケットはチケットが必要?前売り券は売っている?
昨年は入場するにはチケットがいる期間といらない期間がありました。
具体的には
- 通常入場チケット500円(税込)が必要
- 小学生以下は保護者同伴でどの期間もチケットが不要
- 12月6日(金)までは高校生以下は無料
- チケットが無くてもイルミネーションガーデンには入れる
当日券も存在していましたが、ネット販売される「事前予約枠」が余っていたら売り出されていました。
なので「事前予約枠」が売り切れていたらその日は当日券は販売されません。
大事な日にせっかく来たのに入れなかったら悲しい気持ちのまま過ごしてしまい嫌な思い出として残ってしまいますよね。
そうならないためにも事前予約をしましょう。
チケットはプレイガイドで販売されます。
詳しい購入方法については10月下旬に発表予定。
いつアナウンスが来ても良いように公式サイトをよくチェックしましょう。
横浜クリスマスマーケット開催概要
今回は雑貨やグルメを提供するヒュッテが過去最大規模の58店舗展開されます。
昨年はワークショップも開催されそこでは、キャンドルホルダーやスノードームを作ることが出来ました。
また暖かい空間を個室で提供する「プレミアラウンジ」で今までより一層盛り上がりそうですね。
「横浜クリスマスマーケット」開催概要
期間 | 2024年11⽉22⽇(⾦)〜 2024年12⽉25⽇(水)計34⽇間 |
時間 | 11⽉22⽇(⾦)17:00〜21:00 11⽉23⽇(⼟)〜12⽉6⽇(⾦) 11:00〜21:00 12⽉7⽇(⼟)〜12⽉25⽇(水) 11:00〜22:00 ※11⽉22⽇は、点灯式も実施予定 |
会場 | 横浜⾚レンガ倉庫イベント広場、⾚レンガパーク |
住所 | 神奈川県横浜市中区新港1-1 |
アクセス | みなとみらい線「⾺⾞道」駅、「⽇本⼤通り」駅から徒歩6分 JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅、「桜⽊町」駅から徒歩15分 |
⼊場料 | 500円(※⼩学⽣以下は無料) ※イルミネーションガーデンは⼊場無料 ※⼩学⽣以下は保護者の同伴が必要 ※12⽉6⽇(⾦)までは⾼校⽣以下は無料 |
横浜クリスマスマーケットの駐車場は?
会場である横浜赤レンガ倉庫は駐車場が多数あり収容台数も多いですが、他のイベントが重なると混んでしまい、停めれない可能性もあります。
複数の駐車場情報を知っておくことで柔軟に立ち回ることができるので、今回載せた駐車場情報をぜひ活用してみてください。
最大料金ありの厳選駐車場3選
タイムズMARINE&WALK YOKOHAMA
こちらは会場から徒歩3分で収容台数89台、最大料金が2000円となっています。
1番距離が近いので駐車場までの移動で疲労が蓄積しないのが魅力的ですね。
満車情報が見れるので停めれるのならここに停めましょう。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
ここの駐車場の魅力は400台も停めれる広さを有していることです。
徒歩14分かかりますが、これだけの収容台数なら余程のことがない限り停められそうですね。
最大料金が平日1,500円、休日2,000円と近隣駐車場の料金と変わらないのも良いですね。
横浜ワールドポーターズ
平日に「横浜クリスマスマーケット」に行くのならこちらのショッピングモールの駐車場がおすすめです。
こちらは会場から徒歩6分、収容台数が1000台となっています。
平日のみ最大料金が1,500円となっており、注意点としては駐車場特別日は最大料金が適応されません。
「横浜クリスマスマーケット」開催中の駐車場特定日は12/20と12/23~12/25なので注意しましょう。
クリスマスマーケットに行く前にショッピングや映画を見たりするのも楽しそうですね。
短時間だけ行く場合のおすすめ駐車場
横浜赤レンガ倉庫 駐車場
条件はありますが短時間だけ行くのならこちらがお得に停めることができます。
こちらは最大料金が無く最初の1時間が500円で以降30分ごとに250円発生します。
ただし、赤レンガ倉庫にある店舗で「3000円以上購入」すると1店舗につき「1時間無料」の特典が利用できます。
赤レンガ倉庫で何かショッピングする予定があるなら「横浜クリスマスマーケット」に行く日に利用してお得に停めましょう。
横浜クリスマスマーケット平日土日祝の穴場時間帯は?
平日や土日の穴場時間帯はいつ?
開催して間もない11月や無料日の昼間なら混雑が少ないそうです。
土日はどうしても人が多くなってしまうので、時間に都合がついたりこだわりが無ければ「11月中」や「無料日の昼間」を狙ってみましょう。
横浜クリスマスマーケットのまとめ
結論としては新しい要素や店舗数が増え、平日土日でも混雑する可能性は高いです。
しかし、対策をすることで混雑を回避することはできます。
具体的な対策は以下の通りです。
- 入場チケットが必要な日があり、「事前予約枠」が余っていないと当日券は販売されないので予約をする。
- 前売り券はまだ販売していないので、公式サイトを毎日チェックして販売開始日を確認する。
- 特にこだわりが無ければ出来るだけ「11月中」や「無料日の昼間」に行く。
事前に準備をすることで混雑を回避することができて、家族みんなで楽しい思い出を作ることができます。
ぜひこの記事を参考にしてご家族で「横浜クリスマスマーケット」に行く計画を立ててみてくださいね。