「お気に入りの動画や、テレワーク、お勉強のお供に、良いイヤホンが欲しい」
- でも何を選んでいいか分からない
- そもそもオープンイヤーのイヤホンって何?
- 遅延が気になるからできれば有線接続がいい。
大手オーディオメーカーのSONYやBOSEからは、
2024年現在有線接続のオープンイヤーイヤホンは発売されていません。
Bluetoothなどの無線接続が大半です。
一方、Avantree Resolveの有線接続のイヤホンも販売されています。
また、大手通信メーカーのNTTからもnwm (ヌーム) MWE001が発売。
今回は、そんな読者の皆さんのために、オススメの有線接続のオープンイヤー型イヤホンをご紹介します。
オープンイヤーイヤホンで有線のおすすめは?
オープンイヤー型で有線接続の
イヤホン3選
2024年現在有線接続のオープンイヤー型イヤホンは、BoseやSony、Amker なからは発売されていません。
今回は、その他ののメーカーからは有線接続のものが発売されています。
オープンイヤーのイヤホンは一般的なものとは違い耳を塞いだり覆ったりしません。
周りの音もよく聞きながら、音漏れも少なく使用できます。
Avantree Resolve有線オープンイヤーイヤホン
(お手頃なお値段をお探しの方)
まず、ご紹介するのは、お手軽な価格帯のAvantree Resolveのイヤホン。
プレーヤーなどに繋ぐプラグの形式は、一般的なイヤホンと同じ3.5mmのステレオミニプラグのジャック。
価格もお求めやすく「まずは、安い価格帯のものから試したい」
と考えている方にオススメ。
機能としては、内臓マイクと音楽の再生や停止などができるコントローラーを搭載。
オンライン会議や通話での利用も可能。
購入した人の感想を見ると
- 「イヤホンではないので、家族の呼んでいる声やインターホンなどがしっかり聞こえる」
- 「有線だから充電を気にしなくていい」
などその特徴に満足した方が多いようです。
音質に関しては、値段相応という声もありました
もっと良い音質で音で聞きたいという方は次に紹介するイヤホンを購入するといいでしょう。
ambie sound earcuffs AM-02
(見た目もこだわりたい人に
オススメ)
次にご紹介するのは、ambie sound earcuffs AM-02
こちらのイヤホンもお求めやすい価格となっています。
ambie の特徴は、3種類のカラーバリエーション 。
音質だけでなく見た目やオシャレにもこだわりたい人におすすめ カラーは、
- ホワイト
- ブラック
- アッシュグリーン
の3種類
色は、公式のホームページをチェック
リンクはこちら
接続方法も一般的な3.5mmのステレオミニプラグ。
ケーブルは1.2mと若干短めですがケーブルのの絡まりなどを気にしないで済みます。
他のものと同じように内臓マイクも搭載 。
次に紹介するnwm (ヌーム) MWE001よりも音量はambieの方が大きいという声もあるようなので、
予算や用途でどちらかを選択すると良いでしょう。
nwm (ヌーム) MWE001
(音質や品質にこだわりたい人向け)
次に紹介するのは、のオープンイヤーイヤホン nwm (ヌーム)のMWE001 。
こちらの有線タイプイヤホンはAvantree Resolveなどに比べて上の価格帯です。
その分音質や機能面では進化しています。
メーカーも日本を代表する通信事業者のNTTなので安心して愛用できそうですね。
入力方式は他の製品と同じ同じ3.5mmのステレオミニプラグのジャック。
また、同じくイヤホンの内臓マイクも搭載。
このイヤホン1つでオンライン会議への参加や、簡易的な録音 動画配信もできます。
また防水機能や防滴機能もついているので、うっかり濡らしてしまっても安心。
音漏れに関しても。NTTの独自技術である「PSZ技術」を搭載。
音漏れを極限まで抑えてくれます。
重さも両耳分合わせて約9g。
非常に軽く添い着していて疲れません。
テレワークの時の長時間ながら聞きにも嬉しいですね。
nwm (ヌーム) MWE001を使った人の感想やレビューは?
SNSでnwm (ヌーム) MWE001を購入した人の感想を見ると
- 気圧とかでイヤホンつけると気持ち悪くなる日にこれ使ってるんだけど、すごくラク
- 装着感がいい
- 着け心地も良く会議の声も外音もちゃんと聞ける
またこのイヤホンをYouTuberも
レビュー。
沢山のヘッドフォンやイヤホンをレビューしてきた
「セゴリータ3世」さんもこのイヤホンを高く評価しています。
彼のレビューによると
- 「耳をふさがないから会議など自分の身の回りの小友ちゃんと聞こえる。
- 「大体60%ぐらいの大きすぎない音で使っていれば音漏れはほとんど聞こえてこない」
さらに音質面についても評価していて、
- しっかり聞こえる。
ただし、低音部分は若干弱め。若干こもったような音質に聞こえるかもしれない
音質に関しては、一般的なカナル型イヤホンを選択するのも良いかもしれませんね。
また、動画内で付属のマイクについてもテスト。
(動画内3分50秒あたりから)
動画の中の音声を聞く限りはしっかり言葉が聞き取れる音質ではないでしょうか。
※音質に関しては、個人による感覚の差が非常に大きいです。
ヘッドフォンの専門店などで視聴できる機会があれば試してみるのもオススメ。
2024年現在オススメの有線オープンイヤーイヤホンです。
オープンイヤーイヤホンで有線のおすすめは?boseやsonyでもあるの?まとめ
今回は、オープンイヤーイヤホンで有線のおすすめは?boseやsonyでもあるの?について調査しました。
残念ながら、2024年現在、
SONYやBoseなど大手オーディオメーカーから有線接続のオープンイヤーイヤホンは発売されていません。
ですが、大手通信会社のNTTのブランドでnwm (ヌーム) MWE001が発売されています。
音質、音漏れ、内臓マイク、音楽再生などをコントロールするリモコン機能、防水など機能もしっかりしているようです。
大手メーカーのものを探している方は、nwm (ヌーム) MWE001も使ってみるのも良いでしょう。
是非、様々なレビューも参考にしながら自分にあったオープンイヤーイヤホンを探してください。
最後までお読みいただきありがとうございました。