梨狩りはいつからできるの?京都でおすすめの場所はどこ?

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梨狩りはいつからできるの?京都でおすすめの場所はどこ?
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秋になるとスーパーには旬の果物が出回るようになりますね。    

ぶどうに梨、柿、みかん…どれも食べたくなります。

そのなかでも””はフルーツの味覚狩りとして人気があります。

口に入れた時のシャリシャリとした食感、さっぱりした甘さが特徴的。

フルーツ狩りの魅力は、木から完熟した実を収穫し、その場でもぎたてを味わえる所。

そんな梨狩りは、いつ頃からできるの?

この記事では、秋の行楽として梨狩りを楽しんでみたいと考えている方へ

・梨狩りはいつからできるの?
・京都で梨狩りができるおすすめの場所は?
・梨狩りのあとにおすすめの場所は?

をご紹介していきます。

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目次
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梨狩りはいつからできるの?

梨狩りはいつから楽しめる?

梨狩りはいつからできるのかというと、
幸水などの早い品種だと8月頃から始まります。

栽培地域や品種にもよりますが、
一般的には8月~11月中旬まで楽しむことができます。

そして関西地域の梨狩りの時期はいつかというと、8月中旬~10月下旬までが多いです。

このあと紹介する新興梨は収穫時期が遅いため、10月中旬のこれからがピークです。

なお、梨の収穫が終わってしまうと開園期間終了前に閉園する場合もあります。

お出かけ前にご確認ください。

梨狩りができる品種はどんなものがある?

日本で栽培されている梨は赤梨・青梨と呼ばれる2種類があります。

梨の中でもとくに有名な品種といえば、
赤梨の「豊水」と「幸水」。

誰でも一度は食べたことがあると思います。

豊水・幸水のほかにも梨狩りができる品種をいくつかご説明します。

梨

豊水

豊水は甘味が強くて水分もたっぷりなので、シャリっとした食感があります。

幸水

幸水は小ぶりで酸味が少なく、甘みのある梨なので子どもでもおいしく食べられます。

二十世紀なし

二十世紀なしは、皮が緑色の青梨ですが糖度も高く、食感の良い梨です。

熟していくと黄色がかった梨に。

新興梨

新興梨は二十世紀なしと天の川という品種をかけ合わせた交配種です。

10月から11月頃にかけてと、日本の中では遅い収穫の品種。

実は大きめ、果肉がやわらかく甘味と酸味がちょうどよい味です。

梨は常温に置いたままだと傷みやすい果物です。
持ち帰った後すぐに食べない場合は野菜室などの冷暗所で保存しましょう。

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梨狩りでおすすめの場所はどこ?

京都で梨狩りができるおすすめの場所を3つご紹介します。

梨

久美浜町果樹観光協会

京丹後市久美浜町は、明治の頃から梨づくりが始まった梨栽培が盛んな地域。

久美浜町の総合観光案内所の主催により、10月中旬からは新興梨の梨狩り体験ができます。

日にち・人数等予約が必要

営業時間新興梨
10月中旬~10月下旬
受付時間事前お問い合わせ
住所京丹後市久美浜町772
TEL申し込み先0772-82-1781
料金2時間食べ放題大人880円
小人770円/園児550円
HPhttps://www.kyotango.gr.jp/
activities/16284/
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