洗濯物がなかなか乾かない!そんなお悩みの方におすすめなのが、サーキュレーターです。
サーキュレーターは、洗濯物に風を当てることで、乾燥時間を短縮し生乾き臭を防ぐ効果があります。
サーキュレーターの種類は豊富で、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、洗濯物を乾かすサーキュレーターのおすすめを3つ紹介します。
- 除湿機能付きが欲しい方→アイリスオーヤマ衣類乾燥サーキュレーター IJD-I50
- 扇風機としても使用したい方→Epeios DCサーキュレーター HM702A
- 5,000円以下で買いたい方→ACモーター ダイヤル式サーキュレーター
また、洗濯物を早く乾かすためのサーキュレーターの置き方や当て方もご紹介していきます。
洗濯物を乾かすサーキュレーターのおすすめ3選
梅雨や冬場など、洗濯物が乾きにくい時期はサーキュレーターが大活躍します。
洗濯物を早く乾かすためのサーキュレーターをタイプ別に3つ紹介します。
アイリスオーヤマ衣類乾燥サーキュレーター IJD-I50
強力な風を洗濯物に当てながら除湿機能で空気中の湿気を取り除いてくれます。
Wパワーで素早く洗濯物を乾かすことができます。
洗濯物が長時間濡れたままだと臭いの原因になるので早く乾かせるのはいいですよね。
ワイド送風なので多くの洗濯物を乾かしたい方にとてもおすすめ!
Epeios DCサーキュレーター HM702A
サーキュレーターとしてだけではなく扇風機としても使用したい方におすすめ。
高さは76cmから89cmと伸縮可能で、台の横幅は25.5cmと男性の足のサイズほどでコンパクトです。
高さがあるため、小さなお子さんが指を突っ込んでしまう心配がありません。
ACモーター ダイヤル式サーキュレーター
5,000円以下でサーキュレーターを買いたいという方におすすめ!
ダイヤルを回すだけというシンプルな操作性で、リモコンやタイマーは不要な方にぴったりです。
お手入れする際に工具を用意する必要がないので気軽にお手入れできますね。
また、外せるパーツは丸洗いできるのでお手入れ楽ちん。
洗濯物を早く乾かすサーキュレーターの置き方や当て方は?
梅雨や冬場など、洗濯物が乾きにくい時期はサーキュレーターを活用して洗濯物を早く乾かしたいですよね。
洗濯物を早く乾かすためには、サーキュレーターの置き方や当て方が重要です。
サーキュレーターの効果的な置き方
- 洗濯物の真下に置く
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洗濯物の真下にサーキュレーターを置き、首振り機能を使うことで洗濯物全体に風を当てることができます。こうすることで、洗濯物周りの湿った空気を天井へ追いやり、乾いた空気を循環させることができます。
- エアコンと併用
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エアコンの風向きに合わせてサーキュレーターを置き、空気を循環させることで洗濯物が早く乾きます。エアコンからの風とサーキュレーターの風を組み合わせることで、洗濯物を効率的に乾燥させることができます。
- 部屋の隅に置く
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部屋の隅にサーキュレーターを置き、壁に向かって風を当てることで、壁から反射した風が洗濯物全体に当たるようにすることができます。部屋の隅は空気が滞りやすい場所なので、サーキュレーターで空気を循環させることで洗濯物が早く乾きます。
サーキュレーターの効果的な当て方
- 洗濯物の間に風を送る
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洗濯物同士の間に隙間を作ることで、風が通りやすく洗濯物が早く乾きます。ハンガーとハンガーの間にこぶし1個分ほどの隙間を空けるのがおすすめです!
- 厚手の洗濯物には強めの風を当てる
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デニム素材など厚手の洗濯物は、乾きにくいのでサーキュレーターの風を強めに当てましょう。
- 洗濯物の裏側にも風を当てる
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洗濯物の表面だけでなく裏側にも風を当てることで、洗濯物が早く乾きます。サーキュレーターを上下に動かしたり、首振り機能を使ったりして、洗濯物の裏側にも風を当てるようにしましょう。
洗濯物を乾かすサーキュレーターのおすすめまとめ
洗濯物を早く乾かすサーキュレーターについてタイプ別に3つご紹介しました。
- 除湿機能付きが欲しい方→アイリスオーヤマ衣類乾燥サーキュレーター IJD-I50
- 扇風機としても使用したい方→Epeios DCサーキュレーター HM702A
- 5,000円以下で買いたい方→ACモーター ダイヤル式サーキュレーター
洗濯物を乾かすためにはサーキュレーターを洗濯物の真下に置く、エアコンと併用、部屋の隅に置くというのがポイントです。
洗濯物へ効果的に風を当てるには、洗濯物同士をくっつけずに干す、デニム素材などには風を強く当てる、洗濯物の表面だけではなく裏面にも風を当てるのが重要です。