韓国のサバイバルオーディション番組「R U Next?」を勝ち抜き、2023年9月1日に結成されたばかりのアイリット(I’LL-IT)。
K-POP界の新星、アイリットは韓国でのデビューに続き、日本でのデビューも控えているはず。ファンの間でも、すでに早くも日本でのデビューに対する期待度が上昇中。
K-POPグループの日本デビューについては、過去の例を見ると、韓国デビューの後、日本デビューが実現しています。同様に考えると、アイリットの日本デビューも待ったなしでしょう。
しかし一方で、グループのリーダーがまだ明らかにされていないなどの、課題も残っているのが現状。
そこで、今回の記事では、日本デビューについて、リーダーが誰になりそうか、そして、ポジション予想について見ていきたいと思います。
アイリット(I’LL-IT)の日本デビューはいつ?
魅力的なパフォーマンスと個性的なメンバーで構成されるアイリット。
そんな彼女達のファンの多くが、今、もっぱら気になっているのは、「アイリット(I’LL-IT)の日本デビューはいつなのか?」ということ。
日本デビュー予想は2024年の後半
彼女たちの最初のステップである、韓国でのデビューは2024年初めの予定。続く日本でのデビューについても多くの期待が寄せられています。
過去のK-POPグループの傾向を見ると、韓国デビューから約8~10ヶ月後に日本でのデビューが多い。例えば、同じ事務所のLE SSERAFIMの日本デビューは、韓国デビューから8ヶ月後。このパターンからすると、アイリットの日本デビューは2024年の後半になる可能性が高そうです。
アイリット(I’LL-IT)のリーダーは誰?
アイドルグループのリーダーは、グループの方向性やチームワークを大きく左右する重要な役割を担っています。
現在、アイリットにおけるリーダー候補として囁かれているのは
最年長であるユナ
その理由としては、
- 最年長であるチームメンバーからの信頼と尊敬がある
- 結束力を高めそう
- ビジュアル担当
- リードボーカルとしても活躍しそう
- パフォーマンスを引き立てそう
ユナのリーダーシップは、グループの成功に不可欠ともいわれています。彼女のリーダーシップのもと、アイリットは国内外での人気をさらに高めていくこと間違いなさそうです。
アイリット(I’LL-IT)のポジション予想
さて、ファンの興味は、アイリット(I’LL-IT)のリーダーが誰なのか、というだけではありません。なんといっても、ポジション予想もまた、ファンの間で大きな関心を集めています。
彼女達のポジションは、これからの彼女たちの音楽やパフォーマンスに、それぞれお互いを高め合い、間違いなく大きく影響を与えるはずです。
そこでネットにあがっている予想と声をまとめてみました。
ウォンヒ
メインボーカル/センター
ミンジュ
メインボーカル/リードラッパー/サブボーカル
イロハ
メインダンサー/サブボーカル/マンネ(最年少)
モカ
サブボーカル/リードダンサー
ユナ
リーダー(最年長)/ビジュアル/リードボーカル
ポジション予想の声は以下
- ビジュアル担当はミンジュ
- グループの顔はウォンヒ
- ウォンヒはボーカルだろうけど、メインではなさそう
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アイリット(I’LL-IT)の日本デビュー時期の予想とリーダー予想、そしてポジション予想をみてきました。
最初は6人でのデビューだったアイリットも、残念ながら、ヨンソが途中で脱退。残った5人での韓国でのデビューは、2024年はじめに予定されています。
その後に続くであろう、日本でのデビューは、2024年後半と予想されていることもわかりました。同じ事務所の先輩K-POPグループLE SSERAFIMは、韓国デビュー後、約8~10ヶ月で日本デビューを果たしています。
そして、課題の1つといわれている、明かされていない、グループリーダー。これは、最年長メンバーでもあるユナだと予想されています。リーダーシップと経験から、非常に期待されている模様です。
アイリットは、音楽やパフォーマンスを通じ、国境をこえて、多くの人々に影響を与えること間違いなし。
ポジション予想もそれぞれ出ていて、彼女たちが日本デビューすれば、今以上の新たな魅力を発見できるかもしれませんね。アイリットの今後の動向から目が離せそうにない、さらに詳しい情報が知りたい、という人は、SNSのフォローをお忘れなく。そのうちLE SSERAFIMのXアカウント同様、日本語アカウントが出るかもしれませんね。