ABCお笑いグランプリ2025の優勝者とファイナリストは誰?歴代の点数や順位も紹介

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お笑いファンにとって毎年恒例の大イベント、ABCお笑いグランプリ。

今年2025年も激戦の末、優勝を手にしたのは実力派コンビ「エバース」でした。

彼らの独特な間と鋭いツッコミは、審査員だけでなく視聴者の心にも響き、満場一致での優勝となりました。

この記事では、エバースを中心に、ABCお笑いグランプリ2025のファイナリストや過去の優勝者、点数や順位の詳細を一挙にまとめてご紹介します。

目次
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ABCお笑いグランプリ2025の優勝者とファイナリストは誰?

2025年のABCお笑いグランプリの決勝戦は、例年以上に見応えのある展開となりました。

中でも注目を集めたのが、コンビ「エバース」です。エバースは、独自の視点とテンポの良さが特徴のコントで会場を沸かせ、見事に優勝を勝ち取りました。

決勝に進出したファイナリストは以下の通りです。

  • エバース
  • 家族チャーハン
  • かが屋

各組が持ち味を活かしたネタを披露しましたが、特にエバースは、予選から決勝まで常に高評価を維持しており、勢いそのままに優勝を果たしました。

ABCお笑いグランプリ2025の優勝者は?

2025年のABCお笑いグランプリで栄冠を勝ち取ったのは、「エバース」でした。

エバースは、東京NSC21期生として入学し、2016年に正式にコンビを結成しました。

彼らはM-1グランプリやNHK新人お笑い大賞など、数々の賞レースで実績を積んでおり、2024年にはM-1グランプリの決勝に進出しました。

また、2024年にはNHK新人お笑い大賞で大賞を受賞し、2025年には上方漫才協会大賞の文芸部門賞も受賞しています。

ABCお笑いグランプリ歴代の優勝者

ABCお笑いグランプリは、日本のお笑いコンテストで、若手芸人の登竜門として知られています。

この大会は1980年に「ABC漫才・落語新人コンクール」として始まり、1989年から「ABCお笑い新人グランプリ」、2012年から現在の名称に変更されました。

以下は、最近の優勝者を含む歴代の優勝者の一覧です。

歴代優勝者(第33回以降)

  • 第45回(2024年): 令和ロマン
  • 第44回(2023年): ダブルヒガシ
  • 第43回(2022年): カベポスター
  • 第42回(2021年): オズワルド
  • 第41回(2020年): コウテイ
  • 第40回(2019年): エンペラー
  • 第39回(2018年): ファイヤーサンダー
  • 第38回(2017年): 霜降り明星
  • 第37回(2016年): セルライトスパ
  • 第36回(2015年): GAG少年楽団
  • 第35回(2014年): 天竺鼠

ABCお笑いグランプリ2025のファイナリストは?

決勝に駒を進めた6組のうち、上位3組が最終決戦に挑みました。順位は以下の通りです。

  1. エバース(優勝、667点)
  2. 家族チャーハン(準優勝、652点)
  3. かが屋(第3位)

いずれのコンビも実力派揃いで、ネタの完成度やウケの大きさは非常にハイレベルな争いでした。

特に家族チャーハンは結成から短期間で「ネタパレニュースター勝ち抜きパレード」で3代目チャンピオンを獲得するなど、急速に実績を積み上げています。また、M-1グランプリでも注目されています

ABCお笑いグランプリ歴代のファイナリスト

ABCお笑いグランプリ歴代のファイナリストについて紹介

ABCお笑いグランプリ2024のファイナリスト

  • 令和ロマン(優勝)
  • 青色1号
  • ダウ90000

ABCお笑いグランプリ2023のファイナリスト

  • ダブルヒガシ(優勝)
  • 令和ロマン
  • 素敵じゃないか

まとめ

ABCお笑いグランプリ2025は、実力派コンビ「エバース」の圧巻のパフォーマンスによって幕を閉じました。

彼らの優勝は決して偶然ではなく、これまでの努力と経験の積み重ねによるものです。

そして、他のファイナリストたちも非常に高レベルな戦いを見せてくれました。

この記事では2025年大会を中心に、歴代の優勝者・ファイナリスト・点数・順位をまとめてご紹介しました。

来年以降もABCお笑いグランプリは注目のイベントとなることでしょう。

今後の出場者たちの活躍にも期待が高まります。

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