めかぶの賞味期限切れっていつまでOK?めかぶは常温か冷蔵か冷凍保存かどれがいい?

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めかぶとはわかめの一種で,体にもいいとされていますね。

ダイエット中などにも活用されている人気の食材。

そんなめかぶは種類が豊富であることを知っていますか?

めかぶの種類や加工方法によって賞味期限も異なる食品なんです。

実際に賞味期限っていつまでなの?となかなか把握しにくかったりしますよね。

そこで今回は…                                           めかぶの賞味期限はいつまで?                                    冷蔵保存は2~3日。                                                        めかぶの保存方法は、常温・冷蔵・冷凍どれがいい?                          めかぶ保存は冷凍が一番おすすめ♪

ついて詳しくご紹介していきます。

ここからはめかぶの種類ごとに分けて説明していきますので、ぜひチェックしてみてください。 

便利食材なので正しい知識を身につけ、今後の食生活に取り入れていきましょう。

冷凍状態で届くめかぶ!うすさ5ミリなので食べたいときにすぐ解凍できる!

目次
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めかぶの賞味期限切れっていつまでOK?

冒頭でもお伝えしましたが、めかぶの種類によって賞味期限はことなります

種類ごとに詳しく見ていきましょう♪

消費賞味期限と賞味期限の違い
消費期限:安全に食べられる期限のこと                                   賞味期限:品質が変わらずにおいしく食べられる期限のこと

ここで豆知識♪賞味期限と消費期限違いはこれ↑

パック詰めめかぶ

画像引用元:楽天

味付けありとなしでは賞味期限も異なります

味付け加工されたものはないものに比べ20日前後長いようです。

パック詰め前に湯通しされている場合が多く生めかぶに比べて日持ちしやすいのが特徴。

モズク感覚で食べることもできるため、もし味付きがお好みであれば購入時、有無表示に注意しましょう。

これがよくスーパーなどで見るめかぶね!

生のめかぶ

画像引用元:楽天

生のめかぶは冷蔵庫で2~3日が賞味期限とされていることが多いでしょう。

加工されていないので鮮度を維持するのは難しいです。

パックに入っていたとしても表示通りの期間内に食べきることをおすすめします。

食べきれない場合は早めに湯通しをしましょう。するとさらに3日。

冷凍保存で1ヶ月以上長持ちするとされています。

乾燥めかぶ

画像引用元:楽天

乾燥めかぶはめかぶを乾燥させてから販売しているため、腐敗の心配もありません。

賞味期限は長くて、半年や1年くらいのものも多いでしょう。

ただし、湿気に弱く、保存状態によっては日持ち期間が短くなることもあるので注意が必要です。

そのままは食べられないので、食べる前には水やお湯でいったん戻してから調理が必要になります。

ですが、旬な時期などはなく年中購入できますよ。

生のめかぶが手に入らない時期でも年中楽しめる食品です。

めかぶが腐った時の特徴

  • ツンとした臭い
  • カビ
  • ドロドロに溶けている
  • 強い酸味

こんな特徴が一つでもみられたら、食べずに破棄しましょう!

めかぶは常温か冷蔵か冷凍保存かどれがいい? 

結論からいってめかぶの保存方法は基本、冷凍がよいとされています。

鮮度も日持ちも長く持つのが冷凍とされているからです。

ですが種類、加工方法によっても異なるので詳しくみていきましょう。

種類によって保存方法が違うとは面白い食材よね♪

常温保存

常温保存できるのは乾燥めかぶです。

ですが、熱や湿気に弱いのが弱点でもあります。

直射日光や高温多湿の場所を避けてできるだけ冷暗な場所で保存することがおすすめでしょう。

冷蔵保存

購入してきてすぐに食べるのであれば一時置きに冷蔵保存もありです。

ですが、すぐに食べる予定がなかったり、長期的な保存が希望であれば冷蔵保存は避けたほうがいいかもしれません。

購入直後、鮮度がいいうちに冷凍保存した方が美味しさもキープできますよ。

冷凍保存

生めかぶはそのまま保存すると、早くて当日中に変色し、数日後には溶けてしまいます。

なのですぐに冷凍保存が必須とも言えます。

パック詰めのめかぶの場合は冷凍保存時、乾燥や酸化を防ぐためにも保存袋に入れて空気をしっかりぬいて保存することが大切です。

そのまま冷凍保存する

生のめかぶを加工せずに冷凍も可能です。

キレイに水洗いし、保存袋へ入れてできるだけ空気を抜いてから封をする。

そうすることで鮮度が保たれます。

使う場合は、解凍してから湯がいて食べるてください。

解凍してから湯がくのか湯がいてから冷凍するのかどっちが楽かしら~

先に湯がいてから冷凍する

熱湯で湯がいてから保存袋へ入れて冷凍庫へ。

生のめかぶの場合茎を外し、種やすい大きさに切って湯がく。色が変わったら冷水に浸ける。粗熱が取れてから水分をきって保存袋へ

すると食べるときは、解凍するだけでいいので楽ちんです!

冷凍めかぶ!わずか5ミリの薄さなので冷凍庫にいれておいても邪魔になりません!

めかぶをたべるメリット/デメリット

上記でめかぶの賞味期限や保存方法についてはお話してきました。

実際に食べるメリットデメリットについてしっておく必要もあると思います。

体によさそう!ダイエットに効果的!など世間的なイメージはあります。

まだまだめかぶについて知らない要素があるかもしれません。

ここで確認、おさらいがてらチェックしてみましょう。

メリット

めかぶを食べることで…新陳代謝をあげてくれる、免疫力の維持、便秘解消などの効果があります。

デメリット

一日の必要量以上摂取すると食物繊維の取りすぎで消化器官に影響が出る可能性があります。

下痢になったり、お腹を壊す危険性もあるようです。

食べ過ぎには注意してバランスよく食生活に取り入れましょう♪

めかぶの賞味期限切れっていつまでOKなのかまとめ

めかぶは種類、加工方法によって賞味期限も異なります

今回ご紹介したパック詰めめかぶ、生めかぶ、乾燥めかぶでは保存期間、保存方法も異なるので一概に賞味期限切れはいつまで!とは言い切れません。

ですが、保存方法を常温、冷蔵、冷凍の方法を正しく理解し、種類ごとに分けて活用できればより長く鮮度や美味しさを保つことは可能だということがわかります。

体へのメリットもかなり多く、これから先も活躍してくれるであろう健康的な食材です。

ご自身のそしてご家族の食生活にぜひ取り入れてみてください。

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