シャープといえば液晶やプラズマクラスターでよく耳にしますね～！
有名で名も知られているので、購入時メーカーを聞くと安心できます。
ですがシャープはそれだけではないんです。
今回ご紹介するドライヤーもNEWデザインで噂になっています。
今注目のIB-WX901-BとIB-WX3を比較してみました♪
- シャープのドライヤーIB-WX901とIB-WX3の違いって何？
- おすすめはどっち？
比較はもちろん、特徴やおススメなど購入検討中の方に少しでも参考になればと幸いです。
ポチップ
シャープのドライヤーIB-WX901とIB-WX3の違いって何？
結論からいって違いは風量、重さ、付属品、デザイン、大きさ、価格でした。
それぞれに新たな改良、こだわりが詰まっていますよ！
項目に分けて説明していきますよ！
風量
「IB-WX3」は風の吹出し口が２つに対して「IB-WX901」の風の吹出し口は４つです。
それにより風量が増倍するのは納得ですね。
| IB-WX901 | 7.4㎥/分 吹き出し口4つ |
| IB-WX3 | 6.2㎥/分 吹き出し口2つ |
いままでの風量規格は日本の国家規格で表記されていましたが、23年8月以降モデルから国際規格表記変更になったんです。
日本だけでなく世界をみているシャープならではですね！
ですが、表示規格が違うと他社や他製品と比較するのが難しいので表記には十分ご注意ください。
重さ
| IB-WX901 | 515g ヘッド部分がないのでシャワーヘッドのような形 |
| IB-WX3 | 590g ヘッド部分が短い作り |
ですがどちらも従来ドライヤーと比べるとすごく軽い！
その中でもIB-WX901はハンドル部分にモーターを収めているんです。
従来のドライヤーより一回り小さくなりました。
モーターが本当に入っている？という印象を受けたくらいです。
そしてとても使いやすくなりましたよ！
付属品・デザイン
| IB-WX901 | |
| IB-WX3 | セット用ノズル付き |
セット用ノズルを付けることでさらに風の範囲を絞ってあてることができます。
IB-WX901にはセット用ノズルがないので局所的に風を送る設計ではないようです。
IB-WX901は2023年グッドデザインアワードベスト100にも選ばれたんですって～♪
ヘッドがない作りな為、髪の乾かしたい部分にしっかり風を当てられますよ。
そして前に傾かないので手首への負担が軽減されています。
カラー展開
| IB-WX901 | IB-WX3 |
| ミッドナイト ブラック | リネンゴールド |
| ルミナス ホワイト | フローズンホワイト |
| スプリング グレージュ |
毎日使うドライヤー。
好きなカラーが選べるのもまた嬉しいですね。
マットな黒も少し高級感もあるゴールドも捨てがたい。
カラー選びだけでも迷ってしまいますね。
大きさ
高さ・幅・奥行で調べてみました！
| IB-WX901 | 6.3×8×25cm |
| IB-WX3 | 8.8×13.2×23.3cm |
作りとしては数センチの違いですが、よりコンパクトに見えるのはIB-WX901かもしれません。
価格
| IB-WX901 | 31,500円 |
| IB-WX3 | 22,200円 |
サイトや購入方法によっても多少の誤差はあります。
大きくみて大体1万円ほどの違いはあるようです。
シャープのドライヤーIB-WX901とIB-WX3どちらがおすすめ？
まずは製品詳細についてです。
見比べていただくとわかるように重さ、風量は全然違いますね。
| 製品 |  IB-WX901 出典:SHARP |  IB-WX3 出典:SHARP |
|---|---|---|
| 発売日 | 2023年8月 | 2022年8月 |
| 重さ(約) | 515g | 590g |
| スイッチ | 風量3段階調整 COLD切替 MODE切替 | 風量3段階調整 COLD切替 MODE切替 |
| 風量・風温 | ||
| 風量(最大) | 7.4㎥/分 | 6.2㎥/分 |
| 風温(約) | 95℃ (DRY) | 95℃ (DRY) |
| 運転モード | ||
| スカルプ | ✔ | ✔ |
| 風量極小 | ✔ | ✔ |
| 温冷自動切換 | ✔ | ✔ |
| 風温自動切換 | ✔ | ✔ |
| アプリカスタム | ✔ | ✔ |
| その他 | ||
| 搭載イオン | プラズマクラスター | プラズマクラスタ－ |
運転モードはどちらも同じ機能がついています。
スイッチの切り替えも一緒ですね。
ですが、重さが軽くなり！風量がアップすれば乾かす時間も負担も軽減されます。
おすすめな人
IB-WX901
- 速く乾かしたい。
- 髪にダメージを与えたくない
- コンパクト
- 手首への負担を少なくしたい
- はっきりした色味の黒がほしい
時間がない！1秒でも早く乾かしたい人にはコレ！
IB-WX3
- 価格を抑えたい
- ドレープフローを使って立体的に髪を乾かしたい
- 手首への負担を少なくしたい
- かわいい色味が欲しい
デザインにもこだわり、でも価格は押さえたい人にはコレ♪
スマホアプリで自分仕様にカスタマイズ
こんな面白い機能もついていました！
スマホアプリと接続して「IB-WX901」と「IB-WX3」の運転モードの設定をカスタマイズできます。
ドライヤーの設定をアプリでとは画期的ですよね。
自分の好みで風を作るというのはモードと時間を組み合わせることができる機能です。
事前にアプリで設定することで実際に本体のスイッチで切り替えなくても自動でモードが変わります。
使うときには単純にただ風を髪や頭皮にあてるだけという手軽さがポイントです。
まとめ
シャープのドライヤーIB-WX901とIB-WX3の違いはいろいろありました。
結論からいうと風量・重さ・付属品・デザイン・大きさ・価格が違いました。
風量は吹き出し口が増えていたり、重さを軽減させています。
とてもデザイン性が高く2023年グッドデザインアワードベスト100にも選ばれているんですよ。
価格も購入方法により異なりますが、2つのタイプで大きく異なります。
おすすめはどっち？については…
はっきりいって、使用目的によっても異なります。
速乾性や時短を考えると価格は高額になりますが、IB-WX901がオススメです。
価格は押さえつつドレープフローや機能を使ってみたい方はIB-WX3。
どちらも十分にシャープのドライヤー機能の良さを体感いただけますよ
